God Fingerが3Dプリントした高さ1メートルのガンダムモデル

業界インサイト20 Oct 2023

God Fingerが3Dプリントした高さ1メートルのガンダムモデル

レジン3Dプリントで、高さ1メートルのUltra Grade Gundam Perfectibility Divineをゼロから製作するGod Fingerの制作過程を追ってきましたか?

製作スピードが上がったのは、Sonic Mega 8Kを受け取って以来からです。このプリンターは非常に大きく、一度により多くのパーツを簡単に造形できます。機器と道具がすべてそろった今、すべてを組み立て、超大型の3Dプリントガンダムモデルを完成させる作業を進めています。

Phrozen製品だけで構成された専用プリントファーム

Phrozenの愛用者であるGod Fingerは、プリントファーム用にさまざまなPhrozenプリンターを集めてきました。年月とともにコレクションは増え、このプロジェクトを完成させるためだけに、過去5か月間、全プリンターを休みなく稼働させています。

2023年にPhrozen 3Dプリンターでプリントファームを構築

UG Gundamプロジェクトで使用したPhrozenの3Dプリンターとアクセサリーは次のとおりです。

造形工程そのものも、常に順調だったわけではありません。造形に失敗することや、造形後にパーツが正しく合わないこともあり、造形中にも多くの微調整や変更を重ねました。

ガンダムモデル用の3Dプリントパーツ

さらに、パーツごとに異なるレジンを使用したため、どのパーツをどのプリンターとレジンの組み合わせで造形するかも管理する必要がありました。

組み立てのヒントとテクニック

取り組んだ3DプリントのUG Gundamモデルは非常に大きいため、組み立て工程には細心の注意を払う必要がありました。モデルが重くなるほど、関節部にはより強力な補強が必要になります。

真鍮棒で3Dプリントパーツを取り付ける

モデルの大部分は磁石で組み立てられています。設計時にモデルへ専用の穴を設け、造形後に磁石と補強棒を差し込めるようにしたため、後で各パーツを簡単にはめ合わせられます。

磁石で3Dプリントパーツを接続する

モデルの強度を高めるため、さまざまなサイズの強力な磁石、真鍮棒、さらには金属棒を用いて複数箇所を補強しました。仕上げには重量試験まで行い、モデルをまったく壊したりひび割れさせたりすることなく、8kgのダンベルを吊り下げることに成功しました。God Fingerによる実に緻密な仕事です。

磁石がカチッとはまるたびに感じる手応えから、高さ1メートルで堂々と立つモデルの姿まで、組み立て工程全体には驚くほどの満足感があります。このプロジェクトは、間違いなく気軽に挑めるものではありません。

3DプリントしたUGガンダムモデルの組み立て

God Fingerの歩みを追い、完全塗装されたUnicornモデルをはじめとする見事な作品をさらにご覧ください。

全工程は、以下の動画でご覧いただけます。